1972-04-20 第68回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第6号
それから、硫黄分のない一般炭を輸入されるということも政府のほうではきめておるようですから、これがどの程度いつごろからそれを輸入されるということになるのか、それをひとつお聞かせ願いたいことと、それから家庭用石炭というものはもうほとんどなくなって、いずれもみんな生産用のいわば大口需要というもの、ほとんどそれであると言ってもいい今日の状態になっておるわけです。
それから、硫黄分のない一般炭を輸入されるということも政府のほうではきめておるようですから、これがどの程度いつごろからそれを輸入されるということになるのか、それをひとつお聞かせ願いたいことと、それから家庭用石炭というものはもうほとんどなくなって、いずれもみんな生産用のいわば大口需要というもの、ほとんどそれであると言ってもいい今日の状態になっておるわけです。
これは物価庁の資料で調べておるそうですが、家庭用石炭と大企業における石炭の価格の開きというものは、全然考慮されておらない。今、算定をして出されて参りました説明というものは、家庭用炭の問題ではなくて、大企業における石炭の炭価の問題を基礎にして大蔵省がやつておるわけでありますから、従つてこれは石炭手当に関する家庭用炭の問題とは全然関係ございません。
一昨年の例でございますけれども、家庭用石炭のために北海道廳では、長官みずから乘り出しまして、大採炭をやらせまして八十四万トンあげたのでございますが、能率を上げて、時間外労働や公休返上で労働強化いたしまして、労働強化で増産いたしましたこの炭が北海道民の家庭には來なかつたという実情がございます。
三宅則義君紹介)(第二六二号) 四 電力事情改善に関する請願(冨永格五郎君 外二名紹介)(第二六六号) 五 小清水村に発電所設置の請願(林好次君紹 介)(第二六六号) 六 東海地方の大口産業用電力料金低減に関す る請願)(内海安吉君紹介)(第二九五 号) 七 八向村前波部落の電燈線架設費全額國庫負 担の請願(上林與市郎君紹介)(第三〇六 号) 八 北海道の家庭用石炭確保
第二は昭和二十四年度の家庭用石炭は、一戸平均三トン七分を確保せられたいのであります。從來一トン二分とか一トン五分とかいうような少量であつて、しかも品質が粗悪であるために、道民は非常に苦しんでおりましたので、どうかこの三トン七分、これは普通に生活のできる最低限度でありますから、この線まで確保するように、政府におかれては御考慮願いたいと思うのであります。また石炭の質が粗悪であつて燃えない。
北海道における家庭用石炭に関し、適正な品質の石炭を必要数量確保するということは、同地の特殊事情より北海道民の民生安定上、きわめて深刻かつ重大な問題であつて、政府としても常に鋭意研究して、これが安当な解決に努力いたしているところでありますが、わが國現下の石炭情勢においては、種々複雑困難な事情に制約され、一挙に理想的な解決をはかり得ないことは、政府としてもまことに遺憾でありますが、今後ともこれが改善に一層
大口産業用電力料金低減に関する請 願(内海安吉君紹介)(第二九五号) 八向村前波部落の電燈線架設費全額國庫負担の 請願(土林與市郎君紹介)(第三〇六号) 輸出織物用生糸の檢査に関する請願(大和田義 榮君外一名紹介)(第三四七号) 生繭配給に臨時物資需給調整法適用除外の請願 (大和田義榮君紹介)(第三四八号) 製糸業助成に関する請願(大和田義榮君外一名 紹介)(第三四九号) 北海道の家庭用石炭確保
本委員会といたしましては審議の結果、特別價格の設定は價格政策上困難といたしましても、家庭用石炭には継続的な價格補償等、これに代る適宜の措置を講ずるのが至当であるとの観点から、本請願を議院の会議に付し、内閣に送付すべきものと決定いたしました。
ところが石炭價格がその後逐年上つて参りまして、外の物資や賃金と比較して非常にその高騰率が甚だしく、昭和二十二年の値上り、特に二十三年六月二十三日の改訂炭價の結果として、非常に大幅に石炭が値上りしたために、道民の生活費に及ぼす影響が非常に甚大になりまして、いろいろ政府に折衝をいたしまして、昨年、いわゆる昭和二十三年度の北海道の家庭用石炭に対しては、一トンについて九百七十円の値引をする、こういう措置を講
そのために最も窮境に陥れられたのは、北海道における家庭用石炭暖房の手当、あるいは全國にまたがる寒冷地給の支給、これが遂に帳消しになつてしまいました。
本委員会といたしましては、請願の趣旨及び内容につきまして種々審議いたしました結果、特別價格の設定は價格政策上困難な点がありますが、官公用を除く一般家庭用石炭については、継続的な價格補償等、適切な措置を講ずるのが至当であるという観点から、本請願は、以上のような意見を附して、議院の会議に付して内閣に送付すべきものというふうに決定した次第であります。簡單でありますが報告を終ります。(拍手)
昭和二十三年十二月十八日(土曜日) 午前十時五十八分開議 ━━━━━━━━━━━━━ 議事日程 第十四号 昭和二十三年十二月十八日 午前十時開議 第一 家庭用石炭並びに公用石炭の特別價格設定に関する請願(委員長報告) ━━━━━━━━━━━━━
日程第一、家庭用石炭並びに公用石炭の特別價格設定に関する請願を議題といたします。先ず委員長の報告を求めます。経済安定委員長佐々木良作君。 〔佐々木良作君登壇、拍手〕
昭和二十三年十二月十七日(金曜日) 午後四時十四分開議 ━━━━━━━━━━━━━ 議事日程 第十三号 昭和二十三年十二月十七日 午前十時開議 第一 家庭用石炭並びに公用石炭の特別價格設定に関する請願 (委員長報告) —————・—————
昭和二十三年十二月十六日(木曜日) 午後零時四十七分開議 ━━━━━━━━━━━━━ 議事日程 第十二号 昭和二十三年十二月十六日 午前十時開議 第一 家庭用石炭並びに公用石炭の 特別價格設定に関する請願(委員長報告) —————・—————
昭和二十三年十二月十五日(水曜日) 午後零時六分開議 ━━━━━━━━━━━━━ 議事日程 第十一号 昭和二十三年十二月十五日 午前十時開議 第一 家庭用石炭並びに公用石炭の特別價格設定に関する請願(委員長報告) ━━━━━━━━━━━━━
昭和二十三年十二月十四日(火曜日)午 前十時三十四分開議 ————————————— 議事日程 第十号 昭和二十三年十二月十四日 午前十時会議 第一 教育公務員特例法案(内閣提出、衆議院送付)(委員長報告) 第二 新聞出版用紙割当当事務廳設置法附則第三項の規定に基く同法の継続に対する国会の確認を求めるの件(内閣提出、衆議院送付)(委員長報告) 第三 家庭用石炭並びに公用石炭
号) 社会保障制度の確立に関する請願(第五九一号) 社会事業基本法制定に関する請願(第五九二号) 國民健康保險の診療施設に対する國庫補助増額の請願(第五九三号) 國立癩療養所の施設並びにその生活改善に関する請願(第六〇七号) 函館病院外來診療棟整備の請願(第六二六号) 山中病院厚生寮施設拡充費國庫補助の請願(第六六七号) 尾八重、岩井谷両部落に電燈線架設の請願(第三号) 北海道の家庭用石炭確保
統制撤廃の請願(山口好一 君紹介)(第六四四号) 一〇 製菓業に対する融資順位引上に関する請願 (小川原政信君紹介)(第六六八号) 一一 いもの適正價格制度に関する請願(寺島隆 太郎君紹介)(第六六九号) 陳情書 一 低物價政策実施等に関する陳情書 (第一四号) 二 水産物の荷受機関と集出荷機関に対する融 資順位差別撤廃の陳情書 (第一五四号) 三 家庭用石炭
纖維製品檢査所及び日用品檢査所の支所及び出 張所の設置に関し承認を求めるの件(内閣提出、 承認第二号) 請願 一 尾八重、岩井谷両部落に電燈線架設の請願 (川野芳滿君紹介)(第三号) 二 滯貨纖維製品に対する特別融資並びに纖維 スタンプ手形制度実施に関する請願(早稻 田柳右エ門君紹介)(第一七号) 三 紙業振興に関する請願(渡邊良夫君紹介) (第二五号) 四 北海道の家庭用石炭確保
同月十六日 水産物の荷受機関と集出荷機関に対する融資順 位差別撤廃の陳情書 (第一五四号) 家庭用石炭の特定價格設定に関する陳情書 (第一五 六号) 物價補正並びにその善後対策に関する陳情書 (第一六一 号) 通貨金融対策に関する陳情書 (第一六二号) 砂利、砂、碎石等の價格調整廃止に関する陳情 書 (第一八六号) 電氣、ガス料金及び酒類販賣價格改訂の陳情書 (第一九
商工事務官 武内 征平君 商工事務官 和田 太郎君 專 門 員 谷崎 明君 專 門 員 大石 主計君 ――――――――――――― 十一月十九日 川原並びに石河内第二発電所復元に関する陳情 書(第二七九号) 築上火力発電所再開促進の陳情書 (第二九〇 号) 戰災都市を自轉車競技場に指定の陳情書 (第三〇六号) 家庭用石炭
主計君 ――――――――――――― 十一月十二日 工業所有権戰時法の一部を改正する法律案(内 閣提出第一四号) 同月十一日 尾八重、岩井谷両部落に電燈線架設の請願(川 野芳滿君紹介)(第三号) 滯貨纖維製品に対する特別融資並びに纖維スタ ンプ手形制度実施に関する請願(早稻田柳右エ 門君紹介)(第一七号) 紙業振興に関する請願(渡邊良夫君紹介)(第 二五号) 北海道の家庭用石炭確保